サラ・ヤングの「イエスの呼びかけ」から、今日の言葉をご紹介したい:
6月26日
今日は、たとえ何があろうと、落ち着いてわたしのことを意識して過ごすがよい。わたしがあなたより前に、そしてあなたと共にこの日にあることを忘れないことだ。何があってもわたしは驚かない。あなたがわたしに目を向けている限り、あなたは状況に圧倒されることはないであろう。何が起ころうとも、わたしはあなたがそれに立ち向かうのを助ける。わたしと協力すれば、艱難をはるかに勝る祝福がもたらされる。わたしの臨在を意識すれば、そこには、あらゆる偶発性に耐える喜びがある。
主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。
主は御名にふさわしく、わたしを正しい道に導かれる。
死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。
あなたがわたしと共にいてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける。
―詩編23:1-4
だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされています。
わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。
―2コリント4:16-17
(サラ・ヤングの「イエスの呼びかけ」より)