サラ・ヤングの「イエスの呼びかけ」から、今日の言葉をご紹介したい:
9月23日
ゆるしの自由の中をわたしと共に歩むがよい。共に歩むこの道は、時に険しく、滑りやすい。あなたが罪の呵責という荷物を背負っているなら、なおさら躓きやすく、転びやすくなる。あなたに請われるままに、わたしはあなたの重荷を取り去り、十字架の下に埋めてあげよう。重荷がなくなったら、あなたは紛れもなく自由だ!もう誰からも背中に荷を背負わされないように、わたしの臨在の中で背筋をまっすぐ伸ばして立つがよい。わたしの顔を見つめ、あなたを照らすわたしの愛の光の温もりを感じてごらん。あなたを恐れからも罪からも解放するのは、この無条件の愛なのだ。しばし、わたしの臨在の光を浴びて過ごすがよい。あなたはわたしを親しく知れば知るほど、自由になる。
主をたたえよ、日々わたしたちを担い、救われる神を。
―詩編68:20
しかし、神が光の中におられるように、わたしたちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。自分に罪がないと言うなら、自らを欺いており、真理はわたしたちの内にありません。自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を赦し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます。―1ヨハネ1:7-9
愛には恐れがない。完全な愛は恐れを締め出します。なぜなら、恐れは罰を伴い、恐れる者には愛が全うされていないからです。
―1ヨハネ4:18
(サラ・ヤングの「イエスの呼びかけ」より)