翻訳者のブログ

著者雑感 ~心に残る歌~

今日午後、やっと
クリスマスカードを書き終え、
送ることができた。

途中だった翻訳も
第一章を終えることができた。
フランシスコの祈り。。。

ちょっぴりだけど
眼が渋いし、胸も騒ぐ.
でも、なぜか幸せなひと時。

鶴見和子の歌がふと思い出される:

萎えたるは萎えたるままに美しく歩み納めむこの花道を
いのち細くほそくなりゆく境涯にいよよ燃え立つ炎ひとすじ

母を見送った頃に出会った
心に残る歌だ。
(2022年12月17日深夜)