サラ・ヤングの「イエスの呼びかけ」から、今日の言葉をご紹介したい:
1月7日
わたしにどれほど賛美と感謝を捧げても、捧げすぎるということはない。記されているとおり、わたしは民の賛美の中に住まう者である。あなたの賛美は、輝くばかりの美しさや豊かな恵みに対し、自然に湧いてくる喜びであったり、あるいは、自己鍛錬と計画による、意志の行為であったりする。わたしはどちらの賛美の中にも同じように住まう。感謝もまた、わたしに近づけてくれる王道である。感謝に満ちた心には、わたしのための場所がたくさんある。
わたしのもたらす喜びに対して感謝する時、あなたはわたしが神であること、すべての恵みはわたしから注がれるということを認めている。逆境に見舞われた時にも、取り敢えずわたしに感謝するならば、わたしが君主であることを信じるあなたは、目に見えない王国では手本とされる。あなたの生活の余分な時間を賛美と感謝で埋め尽くせ。この喜ばしい鍛錬によって、あなたはわが臨在に包まれて生きることができるであろう。
だがあなたは、聖所にいまし、イスラエルの賛美を受ける方。― 詩編 22:4
わたしの魂よ、主を賛美せよ。命のある限り、わたしは主を賛美し、長らえる限り、わたしの神にほめ歌をうたおう。― 詩編 146:2
どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなた方に望んでおられることです。― 1テサロニケ 5:18
(サラ・ヤングの「イエスの呼びかけ」より)