無事に眼の手術を終え
無事に帰宅できた
無事であることは
当たり前ではない
すべては僥倖である
そう思った
眼が見えること
耳が聞こえること
口が利けること
手足が動かせること
それができない時
助けてもらえること
それが僥倖でなくて
なんであろう!
恵みでなくて
なんであろう!
値しないかもしれない
自分に注がれた恵み。。。
そんなわたしが
支払っている対価は
金銭のみ
それも額に汗して
手に入れているものではない
有難さと申し訳なさ
退院して帰る家があることに
当たり前ならぬ感謝!
(2023年1月15日)