翻訳者のブログ

著者雑感 ~当たり前の有難さ~

無事に眼の手術を終え
無事に帰宅できた

無事であることは
当たり前ではない

すべては僥倖である
そう思った

眼が見えること
耳が聞こえること
口が利けること
手足が動かせること

それができない時
助けてもらえること
それが僥倖でなくて
なんであろう!

恵みでなくて
なんであろう!

値しないかもしれない
自分に注がれた恵み。。。

そんなわたしが
支払っている対価は
金銭のみ

それも額に汗して
手に入れているものではない

有難さと申し訳なさ
退院して帰る家があることに
当たり前ならぬ感謝!
(2023年1月15日)