先日の聖霊降臨の祝日の
説教のテーマは
「神の愛の優しさに身を任せる」
だったように思う。
たまたま 翻訳していた
イリア・デリオの
「フランシスカンの祈り」に
そんなことが触れられていた。
普段は 英語の説教は
なかなか吸収できないのだが
今回は よくわかり
嬉しかった。
わたしにとり
翻訳は祈りへと通じる。
翻訳を通して
神さまの世界に導かれる。
値しないかもしれない
自分に注がれている恵み。
これまで翻訳を
仕事と思っていたが
それは恵みだった
今更ながらに思う。
仕事は恵み
仕事は祈り
仕事は感謝。
感謝と祈りの日々
(2023年5月31日)