サラ・ヤングの「イエスの呼びかけ」から、今日の言葉をご紹介したい:
6月23日
わたしの愛があなたの中を流れ、恐れと不信を洗い流してくれるように。状況に対処しようと思いを巡らせる時、信頼しているならば、わたしのことを思い浮かべるはずだ。わたしの絶えざる臨在は、約束であり、あなたが何事も独りで対処することはないことを保証している。わたしの子らは、わたしがいつもそばにいるとの真理の上に育っているのに、彼らを取り囲むわたしの臨在に気づかぬまま、手探りしている。なんとわたしを悲しませることか!
わたしを信じ、わたしに頼って一日を歩んでくれたら、わたしの疼く心も癒される。注意があらぬ方向に行ってしまっている時はいつでも、わたしのことを思い出すがよい。あなたがわたしと歩む時、わたしが求めているのは、完全さではなく、忍耐だ。
わたしは生い茂るオリーブの木。
神の家にとどまります。
世々限りなく、神の慈しみに依り頼みます。―詩編52:10
強く、また雄々しくあれ。恐れてはならない。彼らのゆえにうろたえてはならない。あなたの神、主は、あなたと共に歩まれる。
あなたを見放すことも、見捨てられることもない。―申命記31:6
神の霊を悲しませてはいけません。あなた方は、聖霊により、贖いの日に対して保証されているのです。―エフェソ4:30
(サラ・ヤングの「イエスの呼びかけ」より)