引き出しを整理していたら
古いメモが見つかった:
祈れないという苦しみが
祈りへの渇望に他ならないように、
苦しみは すべて 満たされたい
生きたいという魂の底からの
希求に他ならないと思うに
至りました。
多分 コインの裏表のように
同じ対象物(人)の偏面によって
苦しんで来たことが いつか
まさにその同じモノ(人)から
癒されるのではないかという
予感があります。
すごく若い時のメモだと
思うけど(紙の古さから)
今も 痛感していること。
齢をとっても
感じ方は変わらないのか。。。
(2023年9月24日)