本のタイトルを聞いた時、わくわくしながら手にするのを待ってました。
以前、私が鼓膜の再生手術したときのある日、夢の中に黄金の光を放ちながら
天使たちの大群が顕れました。それはまばゆいいばかりの金色の光を放ちながら～
目が覚めてもなお余韻に浸っていました。
その後、順調に回復して退院。

本が届いて早速もくもくと読み始め、家事の合間というより読書の合間に家事という生活をしばしの間楽しみました。
まさにその時間は私の至福の時間。

フォールは僕の思考はいつも考え事ばかりと～私もいつも瞑想していても、様々な考えが浮かんでいやになる、集中できなくなり
自分ではどうにもできなくなる。神と繋がりたく思っているのに・・・

至高の神がいうように心配するな悩むことはない私はまだ見えないだけだ。今に見えるようになる、
すべてうまくいく～予定どうりだ～という言葉に勇気をもらいこれからも瞑想を続ける中でまずは
冷静に自分の思考が思いめぐらせていることを観察しよう～そんなおもいを残し本を読み終わりました。
素敵な本なので友達に貸してあげるつもりでいましたがもうしばらく手元に置いておきたく、
貸すのはもう少し後に伸ばすつもりに！

この本に出合えたことの感謝、
素晴らしい翻訳を成し得た山川さんに感謝です。
ありがとう

ニコニコさん（女性）